イギリスの魚の美味しい食べ方。
こんにちは!
やっとWeekendですね!
といっても、まだ外に気軽に出れる状況じゃないイギリス。
最近は相方の犬(実家に住んでる)の散歩について行っています。
といっても散歩は相方と私だけで。
相方の犬は黒のラブラドールで、ウィンストンといいます。
今年で12才。
ラブラドールの寿命って10〜13才と言われていて、もうおじいちゃんですが、まだまだ元気にお散歩行ってます!
白髭さん。かわいすぎ。
私は犬が大好きなのですが、マンション育ちのため犬を飼うことができませんでした。
動物が大好きなので、お母さんからハムスターならいいよってお許しもらった時の喜びは今でも忘れません。
最初に飼ったのは姉と1匹ずつ。
バナナとベリー。
そのあとも続いてボブ、みりんちゃん。
寿命短いからお別れが寂しいですよね。
わんちゃんとか、本当に悲しくなるんだろうな。
ウィニー(ウィンストンのあだ名)、一生生きてくれればいいのに。
自粛が続いていますが、できるだけウィニーとの時間を持てたらと思います。
今日のご飯
今日はお魚料理!
Seabass(スズキ)はこっちでも手に入りやすく、臭みももともと少ない魚のため、めちゃくちゃ美味しいです。
イギリスに住んでいると、お魚の種類が少なくて、日本が本当に恋しくなります。
今まで魚料理は、サーモン、たら(codとhaddock)、サーディンくらいしかやってなかったから、今回は尚更美味しく感じました!笑
今日はお友達が裏口まで訪ねてきてお茶していて(ソーシャルディスタンスは確保、お茶持参)、気がついたら夜ご飯の支度に30分しかなくてちゃちゃっと料理になってしまいました。
が
魚はシンプルな調理方法が味をグッと引き立てる!(無理矢理すぎ?笑)
ということで、
①魚に塩胡椒しておく。(今回はスズキ)
②にんにくとバターをフライパンに入れて弱火で温める。(もうこの時点で美味しい)
③にんにくの香りがしてきたら、中火にして、魚を皮を下にして焼く。
④焼いている間にレモンの薄切り2〜3枚とミニトマトを半分に切っておく。
⑤皮がこんがり焼けたらひっくり返して、レモンとミニトマトを入れ蓋をする。
⑥イタリアンパセリ(わたしはたくさんいれました)をみじん切りにして加えて火を止め、2・3分蒸せば完成。
もう美味しい香りしかしなかったです。
サイドは時間もなかったので、じゃがいもとそら豆を塩で炒めただけ。笑
手抜きディナーでした!
ウィニーのセクシーショットで今日は終わりです!